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当社ケナフの優位性

原種を厳密なセキュリティを施した環境で保管

SJG社は韓国科学技術研究院(KIST)、JEJU大学と約7年間において、種子の品種改良と検証を行った結果、新製品を開発しました。


ケナフの成長を早め、収穫量を増加させる事に成功することにより価格優位性を実現しています。

​成長力とCO2吸収力が高いケナフ種です

3~4か月で5~6cm、高さ4~6mに大きく成長します。

中国、マレーシア、インドネシア等産は原種ではなく、原種より世代外れの栽培用の種子を用いて栽培しています。

それらは栽培歩留まりが悪く生産性が十分とはいえない現状があります。


SJG社は中国で2020年100万坪、2021年300万坪の農地栽培により、多量の製品を確保済しています。

2023年より韓国でも大量栽培に入り、増産しています。また種の発芽率も90%以上と高い実績を持っています。

​一般的なケナフ

太さ2~3cm

乾物量 15~25ton/ha

​当社ケナフ

太さ 5~6cm

乾物量 80~125ton/ha

生産予定数

契約農家と共に今後の需要拡大に対応準備は万全を期しています。

農地や農家の確保・高い成長力に支えられた計画があります。

6期後には年間生産量9000万トンに達する準備ができています。

栽培面積区分項目算出量単位(165,000ha生産時採取量試算)


種子重量 149万トン

種子油抽出量 40万トン

バイオマス生産量 600万トン

バイオエタノール生産 1600万トン

図_11.jpg

SJG社

会社概要

会社名 : SJG株式会社 
所在地 : 本社 釜山広域市 海雲台区、
支社 慶尚南度 金海市
代表者 : 申ミョンファン

 
沿革 
2004

09 江原度地域にケナフ試験栽培 
2017

06. イスラエル C Kibbutz Kenaf種子大量生産システム構築 
07. 研究法人設立 株式会社 ケナフ(江原大学校 研究所) 
08. 東南アジア4か国とケナフ事業に関するMOU締結 
11.  オーストリア Gussing環境配慮発電所MOU締結 
2018

06. DMZ地域試験栽培 
06 安山埋立地ケナフ試験栽培実施(農魚村公司、農林畜産食品部) 
2019
06.    安山市干拓地ケナフテスト栽培実施(農漁村管理所、農林畜産食品部)
07.    Hankyong大学校研究協力に関する協約締結
07.    特許出願 (ケナフ種子抽出物を有効成分として含有する抗菌用組成物)
07.    特許出願(可用性フラボノイド及びポリフェノールの含量を増進させるケナフ種子の加工方法及び加工物)
07.    Wonju市農業技術センター、Hoengseong市農業技術センター、畜産協会、ガンウォン大学とケナフ飼料事業共同推進協約
08.    チュンチョン市農業技術センターとケナフ飼料事業共同推進協約
11.    特許登録完了(金マスクパック製造方法)
11.    マレーシア Kenaf Plantation Globalと MOU締結
11.    中国ジャンチ市とMOU締結及びケナフ事業協議
2020
02.    ウズベキスタンケナフ農場プロジェクトMOU締結
03.    特許登録完了(ケナフを利用するバイオ個体燃料及び製造方法)
03.    中国ジャンチ市とケナフ種子及び関連事業契約締結
03.    首都圏埋め立て地管理所とケナフ栽培などの為の相好協力協約締結
04.    セマウル運動中央会とケナフ栽培などの為の相好協力協約締結
05.    首都圏埋め立て地管理所との共同研究用栽培
05.    中国ジャンチ市100万坪ケナフ栽培
05.    マレーシア30万坪ケナフ栽培
06.    セマウル運動50周年記念‘ケナフ植える運動実施’
06.    セマウル運動中央会及び各地部 'ケナフ播種’実施 / 全国 347か所、73,400평坪(242,440㎡)
12.    特許登録完了(ケナフ材質が適用された生理帯)
2021
01.    ケナフバイオベースプラスチック車用内装材制作
02.    特許出願 (斃死ヒラメ発酵液肥悪臭低減組成物製造方法)
02.    特許出願 (ケナフ粉末及び熱可塑性樹脂の混合物を含む環境に優しいプラスチック組成物)
04.    ヨジュ市役所及びヨジュ市農業技術センター研究用ケナフ栽培実施
04.    セマウル運動中央会及び各地部2021年‘ケナフ播種’実施
05.    マレーシアケナフ最終テスト栽培 
05.    特許登録完了(ケナフ種子抽出物を有効成分として含有する抗菌用組成物)
06.    ケナフバイオベースプラスチック(スプーン、ナイフ、ポークなど)2次試作品製作
06.    ウズベキスタン政府とLOI締結
08.    HANSEO大学産学交流協約締結
08.    特許出願(ケナフマルチングフイルム製造方法)
10.    中国 Guangdong農業グループとケナフ事業関連MOU締結
11.    KOLONプラスチック(株)とケナフバイオプラスチック事業関連NDA締結
12.    韓国科学技術研究院(KIST) ファミリー企業選定
2022
01.    特許登録完了 (可用性 フラボノイド及びポリフェノールの含量を増進させるケナフの種の加工方法及びこの加工物)
02.    韓国技術ベンチャー財団主管 '2022年ソウル創業成長センター支援企業選定
02.    特許出願(ケナフ粉末及び熱可塑性樹脂の混合物を含む環境に優しいプラスチックの組成物)
03.    特許出願(ケナフパルプを利用する製造方法乳酸製造方法)
05.    (株)LX HAUSYSとケナフ事業関連 NDA 締結 (ケナフを利用する環境に優しい革の生産)
05.    特許出願 (マルチングフイルム製造方法及びこれを実行する装置 – ケナフパルプを利用するマルチングフイルム製造方法)
08.    韓国国会展示会  “自然からのプレゼント、ケナフ” 
09.    (株)HANCHANG製紙とMOU, NDA締結
10.    ケナフを適用した㈜LX HAUSYS製造の 'LXELLO' 製造 
2023

02.    特許登録完了 (悪臭低減された斃死魚発酵液肥の製造方法及び上記方法によって製造された悪臭が低減された斃死魚発酵液肥)
08.    中国現地合弁法人 广东广垦坤泽生物科技有限公司(Guangdong Guangken Kunze Biotechnology Co., Ltd.) 設立
10.     中国 黑龙江农垦北大荒商贸集团(北京)工贸有限公司(Beidahuang Group) と MOU 締結

SJG JAPAN

日本サーキュレート株式会社

日本サーキュレート株式会社はSJG JAPANとして2023年9月に

日本国内のケナフ関連関する専属ソールエージェント契約を締結しています。

品質優位性

品種改良により、各用途に適した14種子の開発に成功

種の種類と展開分野

EL1

P-1

P-2

E-1

​E-2A862

EE-1AP08

EE-2

EE-15

​R-1

バイオマス製品

・家畜の餌

・フード(麺、パン、お茶、サラダ、ダイエット食品など)

・化粧品の原料(葉、種)

​G-1

​G-2

食用オイル(Omega3,6,9)サラダ油

・バイオディーゼル

・コスメティックスオイル

・医療用オイル

JG

S-16A

​S-17

合板(MDF)・バイオプラスチック・断熱材・ロープ・フィルター・吸着剤・ガラスファイバー・フィルム・紙・バイオエタノール・バイオ炭・家畜用オガクズ・バイオパワープラント用ウッドチップ

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