ＳＪＧＪＡＰＡＮのケナフ事業

ケナフ素材原料及び二次製品の輸入販売

チップ・パウダー・紙・パルプ・コンパウンドレジン・成形品、畜産飼料・バイオマス燃料・ＳＡＦ（バイオディーゼル）・エタノールその他関連製品などを想定しています。

SJGジャパンは多くの分野で材料や燃料として世界のＣＯ２削減に貢献します。　

ケナフ原種について

希少なケナフ原種を取扱いしています

現在世界で多く生産されているケナフは原種とは違ったものです。

本来の原種はイスラエル原産ですが、その多くは石油産業の発展と拡大により消失してしまいました。

ＳＪＧ社（原種保持会社）は数少ない原種の種を2016年に全数買付を行い、韓国で保存していました。

現存するケナフ原種を保持しているのは韓国（弊社取扱い）のみです。

（米国ではケナフを戦略物資と位置づけ他国へ販売禁止されています）

ＳＪＧ社は原種を厳密なセキュリティを施した環境で保管しています。

ケナフは木ではない植物（草本）であり、非木材の素材となります。

３～４か月の短期期間で５～６cmのケナフ材収穫が可能で多くの生産量が確保できます。